セラゼッタと避妊の関係

ミニピルのイメージ画像一般的な低用量ピルには、黄体ホルモンと卵胞ホルモンの2種類のホルモンが含まれています。しかし、こちらで紹介しているセラゼッタは黄体ホルモンしか含まれていません。

こうしたピルは「ミニピル」と呼ばれ、安全に服用できることから多くの方に愛用されています。

 

避妊のメカニズム

セラゼッタなどのミニピルは排卵を抑制しません。

ただ、排卵が抑制されていなければ避妊効果は得られないのでは?と疑問に思いますよね。

 

セラゼッタを服用することで避妊できる理由は主に3つあります。

 

1、粘膜の分泌増加

セラゼッタを服用することで子宮頸管から分泌される粘膜が増加します。粘着性の高い分泌液が増えることで精子の侵入を抑制します。

 

2、卵子の輸送能力を下げる

子宮頸管の分泌液によって精子が侵入しなくなりますが、万が一侵入して受精卵が成立してしまっても子宮まで辿り着けなくします。通常の低用量ピルにも似た作用はありますが、低用量ピルは排卵を抑制するので受精はしません。

 

3、子宮内膜を薄く保つ

妊娠は受精卵が子宮内膜に着床した段階で成立します。しかし、セラゼッタによって子宮内膜が育ちませんので着床できなくなります。低用量ピルよりもこの作用が強いため、消退出血の量も激減します。

 

このように、低用量ピルとミニピルのセラゼッタでは作用が異なりますが、低用量ピルと同様の避妊効果が得られます。

 

気になるセラゼッタの避妊成功率

避妊している女性セラゼッタを避妊目的で服用する場合、気になるのは避妊成功率ではないでしょうか?

服用しても避妊成功率が低ければ意味がありませんし、おそらく低用量ピルを選ぶでしょう。

 

セラゼッタの避妊成功率は、約100%です。

ある調査では、 性行為を行ないながらセラゼッタを服用した女性1000人のうち、1年間で妊娠した女性は僅か3人だけでした。

ただし、この数字はあくまで正しく服用した場合に限ります。正しい服用方法については他のページで紹介していますが、誤った方法で服用していると避妊成功率は下がります。

正しく服用できていれば、ほぼ妊娠することはないと考えていても良いでしょう。

 

セラゼッタで避妊失敗する一番の原因は「飲み忘れ」です。

また時間を守れなかった場合でも避妊成功率は同じように下がってしまうので、こういったこと起こらないように気をつけましょう。

 

副作用はあるの?

低用量ピルはホルモンの含有量が少ないため副作用は少なめですが、セラゼッタはどうでしょうか。

 

はじめにもお伝えしましたが、セラゼッタは黄体ホルモンのデソゲストレルしか含まれていません。

そのため、通常の低用量ピルに見られる卵胞ホルモンが原因の副作用は起こりません。

低用量ピルは卵胞ホルモンが含まれていると肥満や喫煙の方は服用できないといった特徴があります。

これは、血栓症のリスクが高まるからです。しかし、セラゼッタは卵胞ホルモンを含まないので血栓症のリスクがなく、喫煙者でも肥満の方でも服用することが可能です。

 

ただし、セラゼッタで全く副作用がないわけではなく、黄体ホルモンによる副作用が現れる可能性はあります。

症状には個人差がありますが、起こり得る副作用には不正出血、頭痛、吐き気、嘔吐、イライラ感、不安感、乳房の痛みなどが挙げられます。

このほかにも肌荒れに対する効果が低い、初期に不正出血を起こしやすいなどの特徴もあります。

 

これらの副作用は比較的軽度で、服用を継続していると症状が消失していきます。

この点は低用量ピルと同じですが、セラゼッタはさらに副作用が起こりにくく軽度であることから、低用量ピルよりも安全性が高いピルとして位置づけられています。

 

今日からセラゼッタ生活はじめよう

ピルを購入しようとしている女性低用量ピルよりも安心して服用できるセラゼッタ。ただし、現時点ではまだ日本未承認なので取り扱いのない病院が多く、必ず病院で処方してもらえるとは限りません。

 

確実に手に入れることができるのは「通販」です。

通販を利用すればスマホやパソコンからすぐに注文可能で、一定数まとめ買いができるので非常に便利です。

通販は不安…そう思う方もいらっしゃるかと思いますが、基本的には一般的な国内通販サイトと同じ手順・操作で購入できます。

しかし、個人輸入という通販は届くまでに2週間前後かかります。

今すぐ処方してほしいという場合には向いていませんが、早めに注文しておけば問題はないでしょう。

 

また、セラゼッタは低用量ピルと同様に高い避妊効果が得られますが、飲み忘れることで避妊効果が低下してしまいます。

そのため、飲み忘れてしまう心配がある方はコンドームや緊急避妊薬を常備しておくようにしましょう。そうすれば万が一飲み忘れてしまっても望まぬ妊娠は避けられます。

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